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1-10/31件 作者: 白衣 を検索 この結果の統計を見る
とある日の、麗らかな午後。私たち三人の呼吸音以外は何の物音もしない、薬草と柔らかな光が...
「あれだ。その、ミス・ノリッジには」
我らが英国ノリッジの隠宅へはるばる足を運んでくれやがった、幼きデーモンロードたるあんち...
そりゃあ霊夢だって当然、自分が二人いればなぁ、と思ったことはある。
そろそろ秋も終わりである。鬱陶しい境内の落ち葉掃きだって二人でやればあっという間に片が...
そうでなくったって最近はどっかのアホ二人がやらかしてくれたせいで付喪神だなんだと慌しい...
ある夏の話である。
姐さんの目を盗んで博麗神社の宴会に参加していたときの話である。
宴会自体は花見だとかそれ特別なものではなく、要するにただノリと勢いとその場にいた面子を...
「もし、もし。そこな道行く死の少女、お慈悲を」
アリスの優雅なアフタヌーンウィンドウショッピングタイムはその一言で完全に粉々になった。
弥生の頃である。人里における恒例の人形劇を喝采のうちに終えたあとの話であった。
//白衣
「ゆく河の流れが絶えぬは良いが、もとの水をただ留めるは悪し」と。
そんな事を言われても困る。
彼だって望んで不死でいるわけではないのである。
紅魔館にて紅い悪魔に従事する十六夜咲夜には先輩がいる。無論、人間ではないが。
と、記載すると多くの方が赤毛の門番を想像するであろうが、彼女を咲夜の先輩と言うものは紅...
確かに美鈴は紅魔館のいろはを咲夜に伝授した先輩というべき立場ではあるが、万事に気を使う...
「レミィ、クジラを狩るのよ」
知識の魔女の言動には不可解な点が多い。
無論最終的に行き着く先を確認すればそれはレミリアにとって利益となることが多いのだが、こ...
博麗神社社務所の屋根をぶち抜いて座敷にそそり立った巨大な黒い柱は、さてどうしたらよいや...
が、ふと己がまだ大事なことを告げていない点に気がついたのだろう。おもむろに口を開いた。
「クジラです」
★目次
§.第一章 いまどきの脅迫状
§.第二章 マッド・ティーパーティー
「お歌の時間です」
私が幼いころからずっと、枯れることなく、一輪。
真鍮の花をカウンターの上に咲かせていた蓄音機が、にわかにそんなことを言い始めたのは、晩...
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